ハンターハンター モシャス 2巻-1回目
本当は1巻は昨日のうちに描いていたのだが、アップするのを忘れていたので同日にあげることになってしまった。
2巻の表紙の模写も完了した。
昨日と同じく95分かかってしまった。
まず2巻の表紙を見て思ったことは、、、
え?どこから描き始めればいいの??
本当にわからない。
絵を描くとしたら普通顔から描くが、この場合大きさの異なる顔が3つ入り組んで配置している。
THE初心者殺し、非常にとっつきにくいおしゃれな構図の表紙である。
とにもかくにも、なんとか書き上げたわけだが。
非常に残念な出来となっている。
しかしもう修正する気力がなく、これが今の私のベストだということで作業完了とした。
【総括】
▼気付き
・どこから描き始めればいいか分からない
・足は、思っていたよりも大きくて長い
・レオリオのアゴはすごい
▼反省点
・ゴンの身体が大きくずれた
→見本と同じ長さ、距離、間隔、で写しているつもりだったのに、気付いたらずれていた。
・ずれた部分が修正出来ない
→気付いた時には、全てを一度消さないと直せないのでは?という考えしか浮かばなかったので、身体が左右にずれたままになっている。
キャラクターの顔って難しい。
レオリオ、なんかちょっと違うんだよなぁという感じ。
クラピカは目元が髪の毛で隠れていて、重なるところがとても描きづらかったが、思ったよりは近づけることが出来たかなと思っている。
ゴンに関しては、昨日も描いたので、顔は割とスムーズに描くことが出来た。
しかし手足や服の部分が本当に難しく、巻きついているリボンの存在意義を何度も問うた。
…しかし改めてこうやってじっくり模写したことで、ゴンの手足にリボンが巻きついていることを再認識できたのである。
ただ読んでいただけの時、正直このリボンについて何も深く考えたことはなかった。
むしろリボンに気づいていたかどうかさえ怪しいくらい。
作中にはゴンが手足にリボンを巻くシーンは一切出てこない。
ただのおしゃれなのか?(右腕には、腕輪もしているし。)
はたまた、何かの暗喩か。
私が勝手に解釈したのは、おそらく背景にある2人、レオリオとクラピカの絆を結ぶ役割を果たしたゴン、という意味合いなのかな?と思った。
"2人にとって、ゴンとの出会いはまさにプレゼント🎁"
といった具合に。
…いや、別にただのオシャレなのかもしれない。
分からない。
この絵にただひたすら95分も向き合ってしまったため(しかもリボンにめっちゃ苦戦した…)、何か無理にでも意味付けたかっただけかもしれない。